NEX-7 & 100-400GM in 伊丹昆虫館

α7Cが、発表になりましたが、Youtubeで長物の話があったので、

NEX-7でこの間、長物をつけて撮ったので、これが一番近いかな?

外観は、こんな感じ。(カメラマン:プレバン限定 ジュアッグ)

α7Cは、フルサイズで、NEX-7は、APSCなので、焦点距離が概算1.4倍ぐらいで、560mmまで行けるのですが、クロップすれば、まぁおんなじですね。(トリミングということかな)

結構、操作系が古くて、3つのダイヤルはいいのだけど、ボタンやメニューの階層がしんどくて、指の取り回しが不自然で、撮っていてしんどい。この反面、1つ1つの動作を再確認させてくれて、新たな気づきを教えてくれて、結構使っていて楽しい撮影でした。


伊丹昆虫館で、蝶々の撮影です。プアなAFや連射機能だけど、カメラをねじ伏せて使う感覚が、ある意味爽快で楽しい。


NEX-7当初は、GMはなかったので、実際撮ってみて、(100-400GMつけて)こんな画が撮れるんだと、感心してしまったし、7Cは、フォーカスもいいので、飛んでる蝶々も撮れてしまうでしょう。


ちなみに、今回はやらなかったけど、200-600GMをつけるとこんな感じ。

<200-600GM>


600mmの単焦点も気になるところですが、重量は重くなるものの、バランスが良くてとりまわしも楽らしいので、案外、楽勝かも。まぁ、普通は3脚に載せるんでしょうかね。

今回は、たぶん、試作品のデモだったので、あんまりむちゃはできないんでしょうね。

ただ、規格上できるので、”やっちゃえる”のですが、強度的に問題があるのであれば、そこのアナウンスは必要でしょうね。(NEX-7につけた感じ大丈夫だし、マグネシウムボディ(軽い、高剛性、熱伝導良い)のモノコック構造なので、メーカーが”堅牢なモノコック構造だから大丈夫でっせ”、って、破天荒を見せてくれると安心するんですが(笑))


まぁ、スマフォと比べてどうとかいうよりも、「このカメラでこんないい画が簡単に撮れる、スマフォには、この楽しさ、この画は撮れない」で突っ切ってほしいですね。基本的に、スペックは十分あるし、α7Cは自由度があるので新しい可能性をユーザ側が探ることができて、面白そうです。


ちなみに、過去に、こんなのもやってます。毎度ばかばかしいですが、拡張性はちゃんとあるのでちゃんと動きますね。

0コメント

  • 1000 / 1000