Ironic Cane (”鉄”の杖) (^^)

ロケ地:黒川ダリヤ園

結構、シューティンググリップ、GP-VPT2BTがお気に入り。

もともと、RX100と購入したGP-VPT1を使っていたのだけど、αが載せられるので

面白いですね。

昨年、フランスに行って、ドイツに再び行くときに、αでピクセルシフトがやりたくて、

ヨドバシさんにコンパクトな3脚相談したら、結構、便利なのを紹介してくれて、

重宝していたのですが、GP-VPT2BTが、発売になって、カメラとの接続部など、

GP-VPT1から、進化していて、とても使いやすい。

ZV1をつけてみてこんな感じ。



RX100シリーズを始めて購入したときに、コンパクトで、使い勝手がいいから、構図とかも自由になって、「何か型から外れてブレークスルーできそう」と、思ったのですが、結局カメラは、構えてシャッター押すので、構図の自由度が変わらなくて、RX100は、”射合い抜き”用の速射専用のカメラになってしまった。(それはそれで、時間対しての自由度が増して、チャンスが増えたのだけど(^^))


で、撮ってみたのがこんな感じ。(ちょっと大人しめ)


これは、ただ上から撮ったのだけど、ダリアは背が高いので、上から撮るのは難しいんだけど、簡単に撮れます。

そもそも、Vlog向けのツールで、カメラも多分(笑)プログラムオートで、シューグリのシャッターボタン押すだけなんで、カメラ操作技術ほとんど無視だけど、

その構図からは、セオリー度外視の破天荒な新しい構図が見つかるかもしれませんね。

それにしても、皮肉なことに、V-loggerの撮影作業って、撮影時の(シューグリやジンバル操作の)ダサさと、出てくる映像のクールさに驚かされます。

表面上の美しさの裏には、泥臭いダサさがあって、そのコントラストが面白い。


しかし、シューグリにカメラを載せた姿は、トンカチというか、”ゴルディオンハンマー”

というか、マイティー・ソーのハンマーというか...(映画見たことないけど)

αをつけたときの重さなんて、まさにハンマーで、何も考えず上下にブンブン振ってる多だけで楽しくなる...(ほとんどアホ)

プログラムオートで、シューグリのシャッターボタン押すだけの撮影スタイルはある意味痛快ですね。まぁ、でも細かいところの設定をしたくなるのは、撮影者である私の煮え切らないところ...(笑)


まぁ、スマフォで撮影するスタイルも、実は、とってもダサくて、撮影自体も結構煩わしいですね。最初の写真は、Xperia1-Ⅱで撮ってるけど、実は、スマフォカバーが邪魔で、かなり撮影に苦労してます。(TT)

僕的には、トンカチみたいで、”世界の大工さん”的で、固定概念をぶっつぶしていくハンマーで面白いなと思いますが、そうねぇ~パールホワイトにして”魔法少女の杖”みたいにくるくるっとまわして、V-logを踊り撮るようなコスプレYoutuberさんが出てきたら、腰抜かして、笑ってしまうけど、痛快で面白いですね。(そうだなぁユウナの異界送りみたいな...)



でね、”ZV1使ってるのにバリアングル使ってないじゃん!”というのが、今回のオチ。

だって、”魔法少女”は、バリアングル調整して、液晶モニタ見ながら構図を決めるなんてめんどくさいじゃん、シャッター切って、画を確認するだけの方が、確実(撮った写真を確認できる)で、作為的でない素敵な構図が撮れるかも知れないじやん。(爆笑)

かめぞうの冒険

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