今日、衛星TVを見ていて、またもぶつかったので。
フランスの街の小さな看板に”蛇”のマークがあって、
”蛇”は、薬の意味なんだそうです。
まぁ、考えてみれば、”薬”とは不自然なもので、元来、”毒”であって、医師は”毒”をもって”毒”を制するのでしょうね。医師団のマークは、”蛇”の絡みついた”杖”なのもわかるような気がしますが、どうも”毒”をたくさん作りたがる”金の亡者”もいるようで...(爆笑)
まぁ、”蛇使い”は、その役割から、高い倫理観や、道徳性、社交性が求められ、高給取りであるのもわかる気はするが、どうもおかしくなってしまっているのでしょうね。
医師に限らず、私はエンジニアだけでお、化学、理学、経済学その他の分野においても同じことがいえると思います。
TNGの”疑惑”というタイトルで、”ファシズムは正義の名のもとに行われる”と、言う言葉がありますが、時によく聞く”お金のことばかり考えて...”というのは、確信をついていますが、本来、キャッシュのフローが健全であることがそもそもなんですね。
昨年、パリとベルリンに行きましたが、日本人や旅行者は、”ピン札”を好みますが、ルーブルの売店で、売店のおばちゃんが、”しわしわのお札”を異国の旅行者に渡すと、”異国の旅行者”は、嫌がって、”ピン札わたせ!”って突っ返しておりました。
ヨーロッパの人たちは、基本、”両替機で変えたピン札”を渡すと、”ちょっとむっ”とされますが、”しわしわの細かいお金”を渡そうとすると、時間がかかってもにっこり笑って待って喜んでくれます。
そもそも、両替で手に入れたピン札が”しわしわのお金”になるまでに、どういうドラマがあるのかということですが、私にとっての旅の楽しみはここにつきますね。
大体、パリのCafeで、最初にチップ渡すと、マスターがブチ切れて、チップを床にポーンとたたきつけたのをよく覚えているし、シャルルドゴールから、ホテルまで案内してくれたツアコンにチップの話をして、チップはフツー渡さないと言われたのだけど、その時は渡さなかったのだけど、帰りの運転手さんが同じだったので、”あなたのおかげで、いい旅できました、ありがとう”と、ちょっとだけお渡しすると、満面の笑みを返してくれたので、こっちもうれしくなってしまった。
以下、法務省とのメールのやり取りです。
薬の拒絶について
(意見要望本文)
医師より薬を投与されて苦しんでいます。
以下、教えてください。
1.医師の処方した薬を服用しなかった場合、法的に問題ありますか。
(服用しなかった薬を悪用することは処罰の対象になりうるとは思いますが)
2.薬の処方で苦しいので減らすことをお願いしたのですが増量されます。
医師の判断が、わからないので、問いただしても明確に回答いただけません
この場合、医師は処罰されないのでしょうか。金銭の発生しているため
職務怠慢と思われますが。
3。医師が薬を服用させることに対して、監査はできませんか。
少なくても医師の判断で患者を苦しめることは容易に思いてなりません。
そもそも”蛇”は、薬のシンボルだそうで。
以上
<回答書>
●● 様
●●様からのメールを拝見しました。
当局では医師に対する処罰や監査の権限を有しておりません。また,処方された薬を服用しないことについて法的に問題があるかどうかについても,当局は回答する立場にはありません。●●様のお力になれず申し訳ありません。
なお,以下のような相談窓口もございますので,ご参考までにお知らせします。
●●様の問題が解決することを願っています。
【医療に関する相談について】
大阪市内にお住まいの場合
医療安全相談窓口「患者ほっとライン」
電話番号 06−6647−0939
大阪市内を除く大阪府内にお住まいの場合
大阪府医療相談コーナー
06−6941−0351(内線5009)
*上記2つの相談窓口は,医療内容の是非を判断したり,医療機関と患者の間に入ったりすることはできないようです。
【法律的な問題について】
大阪弁護士会
電話番号 06−6364−1248
法テラス大阪
電話番号 0570−078329
050−3383−5425(IP電話から掛ける場合)
大阪法務局総務部庶務課 (担当 ●●)
電話 (06)6942−1481
こちらの回答
回答ありがとうございます。
多分厚生労働省かなとも思うのですが、
このような監査機関がなければ、子供の玩具ではないですが、
お医者さんのやりたい放題ですね。(爆笑)
まぁ、倫理的にどうかとはあるので、ご相談した次第ですが
古来、”蛇”は、薬のシンボルとしたらしく、薬も基本毒なのだから
薬を使う医師(蛇使い)は、元来、高い道徳、倫理観、社交性が求められるものでは
無いかなと、思います。そういう意味では法にゆだねるのも一つかと思ったしだいです。
(私は、エンジニアなので、同様ではありますが)
以上
<おまけ>
先刻、中之島の近くまで行ったので、噂の”法テラス”と”もう一つの施設”のそばに、最近できた子供図書館があります。うっかり、裏は知らなかったのですが、安藤先生の”青いリンゴ”がここにもありました。開館時は、どこぞの京大のY先生も安藤先生とご一緒だったようで...
私は禅宗だからなんだけど、”蛇”にそそのかされ”知の果実”を食したものは、”善悪の苦しみ”を覚えるそうだけど、”知を求める”のでは、なくて”知をどう使う”かに、重きを置くべきではないだろうか。(^^)
これは、アートとしては、強くなりなさいという”子供たちへの愛情”なのかもしれないし、”辛辣なメッセージ”とも取れますね。
あぁ、しかし、本当に困ったちゃんはもう...(大爆笑)
アンパンマンミュージアムに行こうかしらん...(泣)
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