ソニーストア大阪でα7SⅢを触ってきました。
ぶっちゃけ、これで連射は意味ないのですが、ビデオスペックが高いので
必然的に性能が非常に良かったです。シャッター音がα7Cよりもさらに軽快で心地いい。
α7Cは、ちと重いけどこれは用途的にはそれがいいなと思いながら。
欲しいなぁ。
スタッフさんにお願いしてCFカードで連射したのですが、シャッター押したまま連射がいっこうに止まらず、シャッター止めて再生ボタンすぐ押すとプレビューすぐ出るし、
実のところ、バッファの意味はないでしょうね。
バッファの回路がなければ電気の通路もないので、電気の摩擦による発熱もちいさいのかなぁとか、勘ぐったりしますが。
夜の撮影、室内、星系、景色は最強ですね。
私的には、鳥や動物は柔らかく撮りたいので、高画素機を使いたいのですが、これは今後、文句なく、かなり期待できそうです。
メニュー系もいいですね。
タブのラインが横から縦になるので、”日本人”には視線の動きは楽です。
外国の方は、どうなんですかね、基本横のラインなのでそちらは楽でしょうね。
地域によっては文章を”左→右”に文字をかく欧米式と、逆の”右→左”に各地域もあるけど。
メニュー画面のカラーもうれしいですね。ただ、原色に近いので、ちょっと何時間も見るのはしんどいかもしれません。もう”少し”(ほんのちょっとだけ)淡い設定ができると嬉しいかもです。
メニュー項目のタブ→項目→詳細項目の3階層のラインも、機能別に分けているようでいいですね。今回、フォーマットのメニューがレンチのタブからあたらしくできたメディアのタブに写っているようです。(スタッフさんに教えていただきました)
実は、縦のラインはオリンパスのメニューラインに似ているのですが、オリは字がむっちゃ小さすぎてわからないのですが、こちらはニコンほどではないですが、字の大きさはちょうどいいです。私のような年寄りにも見やすい。(笑)
北山先生がYoutube配信で紹介されていましたが、マイメニューが、トップに来てるのも確認しました。ぶっちゃけ、すべての機能を知り尽くし、管理して、カメラを操作するのは不可能と言ってもよいので、必要なものをチョイスして、メニューカスタマイズできるのはうれしいです。
私の場合、野鳥、星系、風景、航空機、タイムラプス、ポートレート...等々、操作するパラメータ設定は個々の項目で決まって切るのでまいメニューを複数登録できるのはうれしくて、つかいたい...あぁ、欲しくなってきた7SⅢ(笑)
このメニューがあたらしいBIONZで次世代の標準化となったら、プロに方のマイメニューの設定と活用方法を公開してほしいものです。
(できれば、配信、ダウンロードできると嬉しいなとか(爆笑))
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