星景比較♡

α7C、Nikon1 J1、EOS kiss M、Panasonic G を比較してみました。

あくまで私見です。

すべて、LightRoomとPhotoshopで加工しています。


α7C

α7C & 12-24GM

フルサイズ機ならではですが、口述しますが、黒の考え方が違うのでしょうね。

クリアな黒で、SONY独特の”癖”もあります。


Nikon1 J1

Nikon 1 J1 & 10-30mm

黒の考え方がたと違って、”べた塗りのマットブラック”のようで、全体的に落ち着いたある意味、”渋い”感じ。星景に何を求めるかなのですが、クリアなイメージは無いようです。

これはこれでいいのですが。皆さん、Nikonさんでどのような星系を撮られているか興味が出てきました。(まぁ、私見なので許してくださいね。)

イメージ的には大人びたイメージ。


EOS kiss M

EOS kiss M & 15-45mm

ピンボケなのは、Canonさん、ごめんなさい。

透明感のあるクリアなイメージで、黒も比較的軽いイメージ。

見た目、軽いので、客観的に見ることができて好印象♡

しかし、この機種はインターバル撮影がないようで、いろいろ探してみましたが、別途装備を購入しなければならないみたいです。markⅡは、装備されているのでしょうか?


Panasonic GF9

Lumix DC-GF9 & Lumix12-32

軽くもなく重くもなく...。

Panasoncといえば、画像処理をかませるのが印象的なのでそういう画作りでしょうか。

私は、基本、撮影した画をPhotoshopなどで加工してリリースするのですが、Panasonic の場合は、”画像処理が完成”しているので、いじりにくいし、そのまま出してもOKなイメージ。

アート的というよりは、記録や広告にとってだしでいけますね。

ただし、実際のプロの方の場合は、カメラマンがとられたものを印刷屋さん?が、用途に応じて加工を施すので”完成した画”というのは、不利かもしれません。

癖のないフラットで、客観性という意味で、好印象です。


まとめ

まぁ、α7C以外は、コンシューマ機のきっとレンズなので、比較というのはどうかとも思いますが、フラッグシップ機に比較して、コンシューマ機はユーザ数が多いのを想定しているので、コストカットもそうですが、お金のかけ方や、企業の考え方が色濃く出ていると思います。

かめぞうの冒険

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